水の硬度について

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炭の恵みだより 10シリーズ

第4回 『水の硬度について』

 硬度は水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を数値化したものであります。

硬度の計算式は、「カルシウム量×2.5+マグネシウム量×4」で計算します。

例えば・・・

○六甲のおいしい水の場合

   カルシウム 24.1×2.5+マグネシウム 5.6×4=82.8mg/ℓ

○サントリーの南アルプスの天然水の場合

   カルシウム 11.0×2.5+マグネシウム 1.4×4=33.1mg/ℓ

○炭の恵水の場合

   カルシウム 20.0×2.5+マグネシウム 8.4×4=83.6mg/ℓ

 

硬度が高いということは、水の中にミネラル分が多く含まれているということなのです。

日本では、硬度が100(mg/ℓ)以下のものを軟水、それ以上のものを硬水と呼びます。

 

硬度による用途の違いを下記の表にまとめてみます。 

 

硬度による分類

用 途

商品名(硬度)

軟水(0100mg/ℓ)

和風だし、和食、緑茶、紅茶

南アルプスの天然水(33.1)

ヴォルビック(60.0)

六甲のおいしい水(82.8)

炭の恵水(83.6)

中硬水(100300mg/ℓ)

洋食、しゃぶしゃぶ、鍋物

コーヒー(深煎り豆)

アッサムティー

ハイランドスプリング(121.5)

ヴァルヴェール(177.0)

エビアン(293.0)

硬水(300mg/ℓ~)

運動後のミネラル補給

妊娠中のカルシウム補給

コーヒー(エスプレッソ)

パスタ(アルデンテ)

ヴィッテル(300.0)

ペリエ(381.9)

サンペレグリノ(734.0)

コントレックス(1506.5)

 

但し、コーヒーメーカーのような場合は、硬度が100mg/ℓに近いものほど理想的と言われております。六甲のおいしい水・炭の恵水などです。

特に皆様に知っておいてほしいのは、カルシウムの大事さは良く知られているのですがマグネシウムやカリウムも大事だと言うことです。

最近、虚血性心疾患にはマグネシウム不足が関係していることが分かってきました。

さらにマグネシウムは人の免疫力アップ・ストレス耐性をも高めることが明らかにされております。また、カリウムは人の体内の塩分排出を促進させ、高血圧症の予防につながる働きをもするのが分かっております。

(以上は、「水の健康学」藤田紘一郎博士著書より)

 

皆様もこれから人の身体に良い水を選ぶ時には、カルシウムはもちろんのことですが、マグネシウム・カリウム分の多いミネラルウォーターに注目されたら良いと思います。

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